今思うとよく生活できていたなと思うくらい、20代は給料が低く、ぜいたくをせず生きていました。どうやって生ぬいてきたんだろう・・・と思うくらいです。
けど、毎日カツカツ生活していたら、心がむしばまれてきていました。そしてついには体まで・・・病院代に交通費。
我慢しても結局どこかでひずみがやってくるんですね。
何のための仕事?その時にふりかえれれば良かったなと今となって思います。
スポンサードリンク
自分にとって仕事とは何ですか?
20代のころは、自分の力を伸ばすため。知識を詰め込むため。努力も必要だと私は思います。
勉強も必要です。
教えてもらえて、怒ってもらえて、注意してもらえるのは、20代の特権です。
そんな私が20代のころは、自分の持つアイテムを増やすためにいろいろしました。でも、ストイックにやってしまったのか、自分の許容量が少なかったのか、体も心もボロボロになってしまったんです。
仕事っていったい何のため?
生活をするためにお金が必要です。生活は、衣食住。そのお金さえ確保できれば、生きることはできます。
お金は貯めるものだという意識もあってか、それ以外に使ってきませんでした。
いやはや、アホですね。
なので、人生を楽しむ心の余裕ってやつがなかったのですね。
今、私が20代の自分に合うことができたら、もっと楽しめ!ちょっとの贅沢もしろっ!ってめちゃくちゃ言いたいです笑)
ちょびっと贅沢のススメ
さてここで、私がおすすめするちょびっと贅沢は、次の4つ。
- 疲れているならば、好きなものを心置きなく食べてみる
- 疲れているときは、タクシーで帰ってみる
- 好きな匂いの入浴剤でお風呂時間をゆったり過ごしてみる
- 整体やマッサージにいって、体を緩めてみる
体が思うように動かないとか、頭がぐるぐるしているとか、気持ちが乗らないというときは、いちど立ち止まってのんびりしてみましょう。
今でも、私は何かに悩むと整体やマッサージに行って体を緩めます。
そして、頭がクリアになってきたら、「なんのために働いているのか」いちど、振り返ってみるのがいいかもしれません。
まとめ
ちょっとした贅沢で、心が癒しましょう。毎日ガサガサな心だと、周りにも優しくなれないし、なによりもあなたが幸せではない方向に向かってしまいます。
なので、たまには贅沢をして、毎日を心豊かに過ごしましょう^^