ファスティングでからだリセット!準備期間はなぜ必要?

お世話になっている整体師の先生の言葉。

「2週間ファスティングをすると体調も良くなるし、カラダが覚醒するよ!」

という言葉で、ファスティングに目覚めました!

アラフォーになってですね。

  • 体調がスッキリせず
  • 体も重く
  • 疲れやすい

というカラダの状態。

体重を減らすことがメインではなく、体の中をリセットしたかったのです。

せっかくなので、私がファスティングをするにあたって、気をつけたことやその変化を紹介していこうと思います。

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ファスティング準備期間

ファスティングは準備期間がめちゃくちゃ大切だと言われています。この準備期間を設けないと、「ファスティング期間」の効果を十分に発揮できないらしいです。

いろんな人がいろんなことを言っていますが、ファイスティングする期間と同じ期間を入れるのがいいみたいです。

私は、ファスティング期間を決めずにとりあえずやろうと思ったので、とりあえず3日間の準備期間としました。

しかし・・・準備期間3日目に突然の会社の飲み会。

どうしようか迷いましたが、決行。

準備期間中に気を付けたことは、下記の3つ。

  1. 飲むような習慣づけ
  2. 味付けの濃いものは食べない
  3. 砂糖をとらない

この4つを気を付けてファスティング期間を過ごしました。

1.お水はなかなか飲めない

お水を飲む習慣がない人にとって、1日に2リットル以上飲まないといけないファスティングは苦痛にしかなりません。コーヒーなら何倍でも飲めるから大丈夫。と思いきや、意外と飲めなのです。

そこで私がやったことは、550mlのペットボトルの水を紙コップに入れて飲むというもの。ペットボトルでは飲めないけどコップに移すと不思議と飲みやすくなります。

そして、550mlボトルなら水の減りが早いから、気持ち的に楽です。

お水をとることが苦手ない人は、是非お試しを!

2.味付けの濃いものは食べない

味付けの濃いものは、からだに刺激を与えます。食は中毒なようなものとも言われているくらい、脳への刺激が強いのです。だからこそ、この期間に舌から感じる刺激を極力抑えてファスティング期間を乗り切るような意識に切り替えます。

3.砂糖を取らない

女子に多いかもしれませんが、ストレスがたまるとチョコレートを食べてしまったり、甘いものが欲しくなったりします。

これも中毒症状の一つ。

だから、この期間に砂糖絶ちをして、ファスティング期間を乗り切れるようにしました。

ファスティング準備期間に実際に食べたもの

1日目(準備期間)

  • 朝 無し
  • 昼 パン
  • 夜 たまごお粥
  • 水 1・5リットル〜2リットル

2日目(準備期間)

  • 朝 たまご粥
  • 昼 たまご粥 プラスパン
  • 夜 無し
  • 水 1・5リットル〜2リットル

3日目(準備期間)

  • 朝 無し
  • 昼 コーンスローサラダ パン
  • 夜 会社の飲み会(サラダ、お肉2切れ、ピザ2切れ、バケット2個)
  • 水 1・5リットル〜2リットル

3日目は、思わず食べてしまってダメな準備期間を過ごしてしまいました。

でも、体重だけで言うと、この準備期間だけで、1キロ確実に減りました。

まとめ

如何でしたでしょうか。

あなたがファスティングをする際は、必ずファイスティング期間を入れて行ってくださいね。準備期間で気に留めてほしいのは下記の3つ。

  1. 飲むような習慣づけ
  2. 味付けの濃いものは食べない
  3. 砂糖をとらない

是非参考にしてみてください♪

なお、ファスティングを行う際は、必ずご自身で調べて行うか、医師へ相談、ファスティング専門の方へ相談をして行ってください。

追記・つぶやき

私が飲んでいた酵素とは違うけど、原液100%の酵素ドリンクもありました。

あと、やっぱり、一人でファスティングするのって自身で調べながらやるのってちょっと大変💦

ちなみに、私はファスティングに詳しい整体師の先生に色々相談に乗ってもらってました!

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