一人暮らしを楽しくしたいなら、家計簿はつけるべし

小さいころ、お小遣い帳をつけろと言われて、しぶしぶつけていた記憶があります。

しばらくすると、そんなことも忘れ、つけていたノートはどこかに行ってしまうという始末。
大人になって、一人暮らしを始めてもつけることはなく、気づいたら貯金はたまっていない状態なんてことにっていた時期があります。

pixabay

社会人になり、4年目くらいの時、一度仕事を辞めたことがあります。
そのとき、通帳を見てみたら、確か三十数万。
その時も一人暮らしで、もちろん結婚の予定も無し、実家にも変えるつもりなし。

完全な、一人暮らしだったんですね。私。

後先考えず、仕事を辞めたもんだから、次の月から収入がない。

てか、どーするんワタシ笑)

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そこでつけ始めた家計簿

家計簿をつけると、不思議と余計なものを買わなくなるのです。
そして、衝動買いが少なくなったりもします。

しかし、就職がきまったら、家計簿を辞めてしまったんです。

そしたら、なんと・・・!

me

収入と支出がイコール。

貯金が全くできていなかったんです。

仕事でストレスがたまって、暴飲暴食してたんです。(という言い訳をします。)
入ってくれば入っただけ使ってた”みたい”です。
どこでお金が使われているのか。

人って、自分で使ってても気づかないものなんですね。

そして、また家計簿をつけ始めました。

私、自分でチェックして気づいたんです。

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付き合いに使うお金が多い

付き合いに使うお金が多い・・・。
そして、保険料が高い。
衣類にかけすぎている。
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お金の癖って、人それぞれ。
自分のクセを知るのには、家計簿が最適です。

家計簿をつけはじめて2年目!
なんと!貯金ができている!

丁度そんなときに、人からアドバイスを受けました。

『 収入の10%を先に貯金するといいですよ。 』

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先に10%を貯金してみたら・・・

今までは、生活の残りを貯金していました。
そうすると、貯金の ” ために “、なるべくお金を使わない生活を・・・と心がけていました。

けれども、そうすると、お金を使うことに関して、ちょっとした罪悪感。

お金は使わないと、入ってきません。
お金はある程度は使わないと、循環しません。

なので、先に収入の10%を貯金

残りは生活費で、心置きなく自分や自分の生活や、周りの人たちに使い始うことができ、生活が楽しくなりました。

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まとめ

自分の生活のクセを知るには、家計簿をつけるのが一番。
是非、自分の生活を知りたいと思ったら、家計簿をつけてみるのは如何でしょう。

もし、貯金をしたいと思ったら、

もし、あなたがお金を使うことにちょっと罪悪感があるのならば、
給料の10%を先に差し引いて、残りを生活費に充てる、というスタイルに変えるということをお勧めします。

お金を使って楽しむという罪悪感が消え、毎日がもっと楽しくなりますよ♪

pixabay

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