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朝一番にお湯を沸かし、コーヒーとミルクを入れて飲むということが好きです。
コーヒーのお湯もポットで沸かすのではなく、ガスでコトコト。
私は、家ではインスタントコーヒーしか飲まなかったのですが、あるときコーヒーのストレーナーをもらったことから豆を購入し、自分でコーヒーを入れるようになりました。
そうしたら、生活に変化が出てきました。
コーヒーがある生活へ
朝の変化
朝は時間との闘い。なんたって、朝の通勤ラッシュ前に電車に乗らないと一日地獄になってしまう・・・コーヒーは支度をしながら飲む、というようなドタバタな朝でした。
それがドリップコーヒーを入れるようになって、朝をちょっぴり早起きしてコーヒーを入れる時間を確保するようになりました。
なんたって、朝一番のコーヒーはおいしい。
生活が丁寧に
ゆっくりゆっくり入れるとコーヒーは、おいしさを増します。コーヒーの入れ方を習ったことはありませんが、ゆっくり入れるとやっぱりおいしい。入れるミルクも温めるとなおさらおいしく感じます。
休日も、朝起きて、コトコトお湯を沸かし、コーヒーを入れる。
そんな時間を手に入れることができました。
コーヒー豆を選ぶ楽しさ
私は基本的にミルクを入れてコーヒーをたしなむのですが、甘いミルクに合うのはやっぱり苦みのあるコーヒー。
苦みのあるコーヒーを探しに行くのも楽しみの一つです。
コーヒー豆はどこで買うのがベスト?
コンビニでも、スーパーでも、コーヒー専門店でも、スタバでもドトールでも売っています。コーヒーを飲まない人も、一度は見たことはあるでしょう。
なんでもいいんです。
まずは、一つ、スーパーに行って選んでみます。そうすとそれが基準となります。
もちろん、あなたが好きなコーヒー屋さんがあれば、お勧めのコーヒー豆を購入するという手もあります。
おいしいコーヒーを入れるために
最初の一滴がおいしいと言われています。なのでこの一滴を逃してはいけません。
- 90度前後までお湯を沸かします。
- 沸かしている間に、フィルターをセットし、1人分なら1さじ(だいたい10g~12g)小さめのスプーンなら調節してくださいね。
- お湯が沸けたら、まずはコーヒー豆を蒸らすために少々お湯を入れます。ぼたぼた落ちる程度の少量のお湯をに、真ん中に小さな円を描くように注ぎます。この時フィルターをぬらさないのがコツだそう。蒸らし中にコーヒーが膨らんできます。これが蒸らされている証拠。
- .蒸らしが終わったら、真ん中から円を描くようにお湯を注いでください。
- ここでも、フィルターにお湯が直接かからないようにしましょう♪
まとめ ~ 忙しい現代人へ
コーヒーって飲み物と考えればそれまでかもしれませんが、
丁寧に入れたコーヒーは、コーヒーを楽しむ時間を作ってくれます。
忙しい大人は、いつも動いていて、止まることを知りません。
なので、コーヒーを入れるという時間で緩やかな時間を作るのは如何でしょうか。
のんびりする時間を作るのにもってこいのコーヒー時間、是非作ってみてくださいね。