【エッセイ】ひとり暮らしは、寂しい人と見られがち。でも本当に“ひとり“は孤独なの?

会社に行って、ご飯を食べて、眠る。

たまに友達と会って、おいしいもの食べに出かける。

たまに、旅行に行って、知らない世界を見に行く。

楽でいいわよね。

でも、寂しくない?

リアルにそんな質問されることがあります。

正直、最初聞いたときにはびっくりしました。

でも、そういう見方する人、多いんですよね。

スポンサードリンク



孤独は豊かでもあるということを知る

一人が寂しいかっていったら、寂しい時もあります。

彼氏にフラれたときとか、もーこれでもかっていうくらい落ち込みます。

仕事で失敗して、友達にHELPすることもあります。

あまりに落ち込みすぎて、知人に1時間以上電話することもあります。

でも振り返ると部屋に一人。寂しさ満載。

でもね。

一人の時間があるっていうことは、自分で考えられる時間がたくさんあるってことです。

自分のやりたいことができる時間がたくさんあるってことです。

だから、豊か。

孤独だけど、豊かなんです。

いえ、ここで結婚して旦那様がいて子供がいて、時間がない人が豊かでないって言っているわけではないんです。

そういった人たちは、人と一緒にいる豊かさがあります。

そういう人たちは、自分の豊かさを知っているからこそ、ひとりの人たちに言うんです。

あなた、一人で大丈夫?って。

私は、「私でいい」ということ

もちろん、結婚したかったら結婚すればいいし、このままで良かったらそのままいればいいとおもいます。

でも、自分の豊かさや幸せは、自分じゃないとわからないのです。

他人にとやかく言われてその通りにしても、うまくいくとは限りません。

大切なのは、

「自分は自分で良い」

ということです。

そして、自分のやりたいことやなりたいものに自分自身で探しあてると、全部うまくいくと言います。

一人のうちに、いろいろやってみるのがいいでしょう。

旅行行ってみてもいいし、

友達と飲み歩いてもいいし、

自分が知りたい勉強をしてみてもいいし。

あなたが20代でも30代でも40代でも50代でも関係ありません。

年齢は関係ないのです。

自分のやりたいことを見つけて、毎日やりたいことに向かっていけるような生活に慣れるといいですね。

まとめ

今回は、本当に“ひとりは“孤独なの?ということを書いてみました。

如何でしたでしょうか。

ある一方から見ると、孤独だけれども、

ある一方から見ると、豊かです。

もしあなたが、今の生活に孤独をかんじているようでしたら、どっぷり孤独を味わい、さらに豊かさも感じてみてくださいね♪

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする