職場の人間関係や人間が嫌だ!
めんどくさいことやパワハラ発言をあたりだえだといわんばかりに行ってくる上司、何も考えずあほなことをいう上役。どんどん距離を置きたくなってもうシャットアウト。
はい。実は私、していました。
でもねー。結局自分が辛いんです。
めんどくさいんです。好きな仕事もできなくなり、やりづらくなります。
では、どうしたらいいのでしょうか。
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人間関係で嫌になること
人間関係で嫌になることって多々ありますよね。
例えば、
- 仕事を押し付けてくる人がいる
- 理不尽なことをいう先輩がいる
- 飲みに誘われるが断れない
- パワハラセクハラ発言をする上司がいる
- 難癖付けられる
- 足を引っ張られる
- 会議で非難されるのが嫌
などなど、1分程度考えただけでこれだけ出てくるんだから、きっと数えたらきりがないと思います。
そして人間関係で嫌になった時、人が嫌いになった時は、一体どうしたらいいでしょうか。
人の目を気にしていないか考えてみよう
人の目を気にしていると、自分のやりたいことができなかったり、自分のしたくないことをあえてしていたり、ということが起こります。
例えば、仕事を押し付けられたときに後々めんどくさくなるから嫌だから、本当は嫌だけど引き受けようとか思ったことありませんか?
または、置いてきぼりや仲間外れになるのが嫌だし、仕事に支障が出るから、飲み会には出ようとか、話を合わせようとかはしていないですか?
同僚にも忖度、上司にも忖度。そして、自分にも忖度。
実はこれって、人の目を気にしていることが多いんです。
これをやり続けると、自分がどんどん追い詰められ、辛くなります。
でも仕事だからしょうがないじゃん
そうですね。
仕事だから、仕方がないこともあります。
毎回、自分の好き勝手にはできないことも出てきます。
でも人の目を気にして、自分の行動を変え続けるのは、どこかでひずみがでます。そして、ストレスが肥大して心が壊れたり、体調を崩したりします。
自分の心に忠実にあれ!
好きに動くと、
自分に優しくなれます。
自分に優しい人たちが集まってきます。
自分が好きな人たちが集まってきます。
逆に、
嫌いな人が目につかなくなります。
嫌いな人が離れていきます。
やっぱり嫌な人が出てきたじゃん!と思ったら・・・
その過程では、それでもなお嫌な人が出てくるかもしれません。
攻撃してくる人にも出会うかもしれません。
でも、自分の心に従っているあなたのまわりにはあなたのことが好きな仲間がいますから、周りの目は気にならなくなっていると思います。
それでもやっぱり目がきになる!場合のもう一つ試してほしいこと
嫌な人のことを、「単なるおじさん」「単なるおばさん」としてみてみよう。
職場では、お偉いさんだったり、上司だったり、先輩だったり、生意気な後輩だったりするかもしれませんが、一歩会社の外を出れば、
単なるおじさんとおばさん。
そんな人たちの目、気になりますか?
もしかしたら、相手は、おじさん、おばさんと呼べない若い人たちかもしれません。
その場合は、単なる若者、と思ってもらってもいいですし、10年後にはおじさんおばさんと思ってもらってもいいでしょう。
言いたいことは、
みんな単なる「人」なんです。
まとめ
如何でしたでしょうか。
人の目が気になると、自分の行動範囲にも制約が出てしまいます。
自分の幸せからも離れていきます。
毎日行かなきゃいけない仕事なら、好きなようにやって好きな人たちに囲まれて、毎日を過ごしましょう♪