からだの状態を知り、病院を見つけておくことの大切さ

たくさんご飯を食べても、代謝がそれほど落ちず、元気がある20代。

アラサーはまだまだ元気。

30代後半は無意識的にからだが落ち着く方向にむきます。

そして、アラフォー、無理がきかなくなります。

無理をすると、突然ダウン。

家族と一緒ならば助けてもらえるけれど、一人だと自分で何とかしなければならない。

そこで大切なのが地域の病院になります。

スポンサードリンク

信頼できる行きつけの地域の病院を見つけておく

どうしても一人だと、

『市販薬で何とかしよう』

そんな風に思ってしまうことが多々あるかと思います。

初期の風邪だとタカをくくっていたら、悪化させてしまい長引いてしまった・・・なんてなったら、大変ですよね。

私は住んでいる地域にお世話になっている病院を、2・3件見つけてあります。

  • のどが痛かったら、耳鼻咽喉科
  • 熱が出てしまってたら内科
  • ちょっと遠いけど、土日もやっている内科

ここで大切なのは、1病院だけではなく、2・3件見つけておくのがいいでしょう。

なんたって病院に合わせて、体調は悪くなったり、よくなったりしてくれませんから。

病院なのに、しっかりした薬を出してくれないこともある

病院によっては、専門医が在籍していなかったり、めんどくさそうに対応されたりする場合もあります。

こっちは弱っているから病院に来ているのに、・・・と、びっくりますよね。

過去、わたし3回くらい、そんな目にあったことがあります。

1件目:のどが痛いのに、診察する医者が精神科医だった・・・。

風邪をひいてのどが痛くて声も出ず、仕事の合間に会社の近くの病院にいったときのこと。声も出ずらいのに、何とか説明をしたのにもかかわらず、診察は1分程度。しかも、薬出しときますから~と軽く言われてよくよく見たら、抗生物質なしの軽い薬。

治らないだろうなぁと思って飲み続けたものの症状はよくならず、再度信頼できる病院に行き直して、相談する。

その先生が一言

「この薬じゃ、よくならない。」

ちなみに、最初に行った病院のWebページみたら、その先生、精神科医でした。

2件目:皮膚科に行き、出てきたのが専門外だった

30代前半のころ、ストレスから皮膚があれてしまって痛くてどうしようもなくなって病院に行った時のこと。出てきたのが若く、専門外の研修医だと思われる先生。

症状を聞いて、奥に引っ込み、裏で相談している様子。そして、待たされること、5分程度。

結局、「薬出しておきます~」といわれ、ビタミン剤を大量に出され、終了。

これじゃ・・・。市販薬買うのと同じである。

3件目:インフルエンザ薬で熱が下がらず、病院へ行ったら・・・

インフル診断されて、インフルの薬で家に引っ込んでいたけれども、結局熱が下がらないのでもう一度病院へ。

病院について診察を受けたら「なんで来たの?」とあきれ顔をされてしまいました。

こっちは弱っててつらいから来ているのにーー。。。

信頼できる病院とは?

信頼できるできないは、人それぞれだと思うけれど、私が信頼できる病院を参考までに書いておきます。

  1. 症状など、詳しく聞いてくれること
  2. 受付の人の対応がいいこと
  3. 具合が悪い時のアドバイスをくれること

の3つかなと思います。

逆に信頼できない病院は、症状だけ聞いてその症状を改善するだろうと思われる「薬だけ出す」というところです。

まとめ

しっかり働いて、しっかり遊んで、しっかり休む。

これが基本だということが、身に沁みます。

でも、人間だれしも体調崩すこともあるでしょう。

そんな時に、

自分のつらさを分かってくれる病院の先生がいたらいいですよね。

なんたって、つらさって人それぞれ。

あなたが信頼できる病院の先生を、見つけておくことをお勧めします。

ついでに ー ジェネリック薬品のこと

ジェネリックは本当にだいじょうぶなのか?

病院通いが続いていたころ、そんな風に思ったことがあります。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、 厚生労働省の認可を得て製造販売される、新薬と同じ有効成分を含む医薬品です。

ジェネリック薬品は、新薬と同じ成分を含んでいるけれども、生産方法は違うとのこと。
だから、一粒一粒含んでいる性能にばらつきがある場合がある様子。
でもこれってあまり知られていないですよね。
実際、薬剤師の人に聞いたら、同じというけど、(上記の理由から)実際は同じではない。
と聞いたことがあります。
安いし同じ成分は含んでいるけれども、状況に合わせて、ジェネリックを選択するのがいいですね♪

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする