部屋をきれいに保つコツは、1つ。
掃除しようとおもわないこと。
なんだそりゃ?って思いますよね。
でも、掃除って思うから、嫌だな、やりたくないなって思ってしまうんです。
掃除しよーって決めても、途中で漫画を引っ張り出して読み耽ったり、スマホをいじってしまったり。なんてことが起こります。
私もその「掃除」をするという考え自体を辞めました。
掃除は嫌いだしやりたくないけど、部屋をきれいに保ちたい。そんな私が行ったことを紹介します。
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ときめかないものは処分
掃除が嫌いとはいえ、家の中がもので散乱していたら、部屋はきれいに保てませんよね。なので、まず行ったのが、いらないものを捨てるということ。
「【コラム】買って失敗?!やっぱり『ときめかない』ものは購入するべからず」でも紹介しているのですが、買って失敗したものが家の中にいっぱいありました。
自分の部屋の中にあるときめかないものは、すべて処分しました。売れるのはすべて、リサイクルに出したところ、合計で3000円ほどになって思わぬ収入。
これでお掃除道具を購入です。
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使わないものはすべてタンスにしまう
普段それほど使わない雑貨だけれども、たまに使うというものはやっぱりとっておきたいですよね。そういったものをタンスにしまうことにしました。
今まで、ばらばらに保管していたものがタンス1段に収納されたことにより、スッキリ。
あと棚に収納する際は、同じ箱やケースでそろえると整って見えて見栄えもいいです。
書類やノート類の週のにお勧めなのが、無印良品の紙のケース。黒と茶色があるのですが、私は棚の色に合わせて黒のケースにしました。
かさばる書類は、ケースに収納するとスッキリです。
ものは下に置かないことを徹底する
とにかく物は下に置かない。これを徹底します。ものが下に置いてあると、徹にも邪魔ですし、何するにも不便。なので、何があっても上に置くということを徹底しましょう。
普段使う掃除用具は3つ。見える位置に置くこと
基本的に、使うのは、ハンディモップとフロアワイパー。
この2つは、見える位置、気づいたらすぐに使えるように手に取りやすい位置に置いておきます。
もう一つは、掃除機。こちらは、気づいたときに使うだけなので、見えない位置に置いておくのがいいでしょう。
ハンディモップ
ハンディモップは、ホコリに気づいたらハンディモップでさらっとふき取ります。これだけでOK。ホコリの中で生活はしたくないですからね。
あと、見逃しやすいのがエアコンの吸い込み口。ちょっと時間があるときにハンディモップでさらうだけでもホコリがたまりにくくなりますよ。
そして、見える位置に置いておくなら、やっぱりカワイイものがいいですよね。
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もちろん、普通のも売っています。
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フロアワイパー(お掃除シート付)
フローリングはどうしてもほこりがまいやすいので、ホコリが見えたらすぐにフロアワイパーでふき取ります。ワイパーの先には、お掃除シートを必ずつけておくのがいいでしょう。汚れたら取り換えます。
フロアワイパーは100円均一でも売っていますが、若干耐久性が良くないので、フロアワイパーはしっかりしたものを買うことをお勧めします。
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プラス1つは、掃除機
掃除機は、フロアワイパーでは取れない、絨毯の上のホコリをとるのに利用します。
そして、掃除機はコンパクトなものを選ぶのがいいです。性能が良くても、重かったり動作が悪いと、掃除機をかけること自体が嫌になってしまいますので、極力コンパクトなものを選びます。
お勧めなのが、アイリスオーヤマのスティック掃除機。
軽くて細くて、しかも紙パック。収納にも動作的にも使い勝手がよさそうです。
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あとは、業務的にも使われることが多いマキタの掃除機。マキタは電動工具メーカですが、掃除機もやっているメーカなので吸い込み力が期待できそうです。
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究極、掃除のプロに頼むということを視野に入れる
掃除してもしても、やっぱり目に届かないことってありますよね。そんなときは、もう掃除のプロに頼むのが一番でしょう。
以前にエアコンの掃除が気になってプロの掃除の人に頼みました。1万円ほどですが、やっぱり快適です。
今度は、洗濯機の掃除を頼もうかしら。
あと、家事代行サービスも利用できそうです。2時間で5400円というと結構お手頃価格です。
まとめ
如何でしたでしょうか。
掃除が嫌いな人は、気づいたときにさらっとほこりをとる、汚いと感じたらすぐに拭く。これを意識すれば、がっつり掃除することもあまりないでしょう。
- ものは下に置かない
- ほこりに気づいたらすぐにハンディモップでとる
- 汚いと感じたらすぐに拭く
これを意識してくださいね。
そして、どうしても自分で掃除するのが大変なら、「究極プロに頼む」という手もあるのでそれも視野にいれると気が楽だと思います☆